四国中検の役割・仕事・実力

四国中検の役割

臨床検査

臨床検査

患者さんから採取した検体(血液など)を、医療機関から預かります。大きい病院になるとかなりの検体数になるので、取り扱いには気を遣います。 
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臨床検査

ドクターから指示された項目通りに検査を行います。 
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臨床検査

検査データをまとめ、迅速に報告書を提出。検査内容次第ですが、基本的には預かった翌日には検査結果を提出します。 
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臨床検査

検査結果を元にドクターが患者さんの診断・治療を行います。私たち四国中検は、直接患者さんと接することはありませんが、ドクターのサポート役として患者さんの健康を守っています。

食品検査

食品検査

主に食品メーカーから依頼を受けて、商品や食物素材を検査する業務です。例えば、ある発売前の商品サンプルを調べて、そこに細菌がいないかどうかを見たり、成分検査を行ったりもします。その検査内容は様々ですが、“食の安全を守る”という大きな目的を持って仕事に取り組んでいます。

四国中検の仕事

営業 営業部門

営業 営業部門

医療機関を回り、ドクターと様々な交渉を行います。メインは臨床検査をご依頼いただくこと。その他にも新規開拓やアウトソーシングの提案も行っています。

ドクターからの依頼も多く、迅速に対応することで関係をより深くしていくことも重要な仕事の一つです。

臨床検査 検査部門

臨床検査 検査部門

臨床検査とは大きなくくりで、その中でも生化学、免疫学、血液学、微生物などに分かれています。医療機関より依頼された検査項目によって各部門へ検体を分配。健康に関わることなので、ミスのない仕事が要求されます。

食品検査 検査部門

食品検査 検査部門

臨床検査と同じく、細菌、内容物、環境、成分検査、残留濃度検査などに分かれます。ありとあらゆる食品が届けられ、依頼にそって検査を実施。人々が安心して食品を食べられるよう、部門一同細かいチェックを怠りません。

業務

業務

基本女性が多く、電話応対などもこちらで行います。営業のサポート的な役割も多く、請求書の下準備となるデータのアウトプットや得意先から依頼された場合の依頼書のデータ化、他センターからの検査データチェックなども業務の一環です。

システム

システム

一言で言うとデータ管轄部門。毎日送られてくる膨大な検査データを管理し、出力します。検査データの報告処理(報告書・電子データの作成など)、請求書データの管理など、会社すべてのデータを管理しているので、ある意味会社の心臓部とも言える部署です。

四国中検の実力

四国中検は、  四国NO.1の  臨床・食品検査会社です。